長女のクラスが学級閉鎖になり、
お休み初日のお昼に発熱して2時間寝たら微熱になりました。
翌朝平熱だったけれど、
喉が痛いと言っていたので扁桃炎かなと、
午前中に病院につれていきました。

念のためと受けた検査で、
インフルエンザB確定。
先生『今年のインフルエンザBは熱でないんだよね。
            熱がでてもすぐ下がるのよ。』

とても混んでいたので、
薬を貰って帰宅すると正午をとっくに過ぎていました。
急いでお昼を作っていると電話が。

長男も学校で給食の後に具合が悪くなり発熱。
家に着いたばかりでパジャマに着替えさせた長女にまた着替えて貰って、
許可をとって車でお迎え行きました。 

帰宅してやっとお昼を食べ始めたのは2時過ぎ。
次男は食べてる最中で眠気の限界が来て、
子供椅子の上で反り返った状態で寝ちゃいました。

さっと自分たちの昼の片付けをして、
長女のお膳を下げてきます。
長女が使ったものは全て煮沸消毒。
加湿清浄機も使ってるけど、
大鍋でぐらぐら煮るので更に湿度も上がるかな。

次男が起きたらすぐに今度は長男の受診。
まさか1日に2回もお世話になるとは…。
待合い室には誰もいなく、
受付終了間際に病院に着いたので、
午後は空いているんだと思ったら、
皆インフルエンザ疑いで別室に隔離されてました。
もう別室が満員だったので、
空いている診察室に通されました。
tocono小さい頃、
扁桃炎➡気管支炎➡肺炎➡入院
を繰り返していたので、
病院には大分お世話になっています。
だからか先生がいらっしゃらない診察室にいるのは、
なんとも言えず奇妙な気がして。
子ども達がいるから表面上普通にしていたけど、
なんだかそわそわ落ち着かない感じでした。

で、検査の後、5分と経たずに呼ばれました。
インフルエンザB。。
長男と長女は同じ部屋に離して過ごして貰って、
看病することにしました。

隣の部屋から長男長女の声が聞こえるのに、
次男は会いに行けなくて、
『ねぇね?にぃに?』と隣の襖に向かって話しかけています。
いつも遊ぶキーボードも隔離部屋にあるので、
遊びに行きたいのにとめられて寂しそうにしてます。
そして仕事に行く旦那に行ってらっしゃいをした後、
泣きながら『○○(次男の名前)も~!クック~!』
日毎にお外に遊びに行けない切なさが増してるようで、
慰めても元気を取り戻すまでが長くなってきています。
明日は旦那の仕事が休みなので、
次男は遊んでもらう約束をしていました。
なんとかこのまま次男にうつらないで。

トミカビルと高架橋で作ったトミカビル。
消毒しているときに次男に呼ばれたので行くと、
次男がオリジナルトミカビルを作成していました。
ちゃんとトミカビルに見える!とちょっと感動です。